リハビリ of あおみ

職種紹介

介護福祉士

みなさん、こんにちは。介護福祉士の市川貴章です。私たちの仕事は「キツい」「汚い」「給料が安い」、いわゆる「3K」というイメージがあります。しかし、あおみでは「感謝」「感激」「きらめき」の「3K」を感じながら、日々働いています。
その中で私のような10年の経験を積んだ職員から社会人1年生の職員まで共通した想いがあります。それはご利用者に心から笑顔になって頂けるケアを提供したいという事です。あおみも10年の節目を迎えました。これからもご利用者に「笑顔の花」が1つでも咲くように頑張っていきたいです。

看護師

私達看護師は、一言で言えば利用者さんの「健康管理」を行っています。
具体的には、体調のすぐれない方の観察、処置を行い、状態に応じて医師への診察を依頼します。傷等の処置や予防的なケアの検討も行っています。薬の管理も利用者さんの状態を観察するにあたって大切な役割ですので、薬の変更があった時は教えて下さい。また、施設は集団生活の場になりますので、体調がすぐれない時は病院を受診されてから利用していただけると大変助かります。
施設は生活の場になりますので、病院と違い看護師の人数は少ないですが、何か心配な事があったり、体調がすぐれない時は遠慮せずに声をかけて下さい。

リハビリテーション

私たちは、入所・短期入所・通所リハを利用されている方々に、個別での訓練を実施しています。リハビリというと、私たちに「してもらう事がリハビリ」であると考えられる方も多いですが、朝起きて、顔を洗って、食事をして、おしゃべりをして、笑って、体操をして、お風呂に入って、ぐっすり眠って…そういった生活の全てがリハビリとなります。楽しく生活して頂く為のお手伝いをする事が、私たちの仕事です。その為に、生活環境を整え、ご家族の方に介助方法など指導させて頂くのも私たちの仕事です。自宅で、上手く車椅子に移乗する事ができない。介助量が増えてきて大変。など、困っている事がありましたら、いつでも担当の療法士にご相談下さいね。一緒により良い生活を送る事が出来る様に考えていきましょう。

支援相談員

「入院生活で体力が落ちて家に帰るのが心配」「介護と仕事・家事の両立で疲れたから少し休みたい」「自宅に帰った後もリハビリしたい」など、悩んでいたら私たち支援相談員にご相談ください。ケアマネージャーや病院のソーシャルワーカーと相談し、どのようにあおみを利用していくのか一緒に考えいきましょう。
現在、支援相談員は3名います。あおみ1階の事務所にいますので初めての方でもお気軽にご相談ください。

管理栄養士

こんにちは!管理栄養士の竹内です。私は、あおみご利用者の栄養管理をし、皆さんに喜ばれる食事を提供したいと日々奮闘しています。栄養状態の悪い方にはどのようにしたら改善するか、体重が増え過ぎてしまった方にはどうしたら良いか、飲み込みの悪くなってきた方や認知症により、食事量が低下した方には…等と多くの問題に対して他の職種のスタッフと共に意見交換をしながら栄養管理をしています。又、ご利用者に喜ばれる食事を提供出来るよう、厨房スタッフとも連携を取りながら行事食や食事イベント等も考えています。あおみでは一人しかいない職種ですが、少しでも皆さんが楽しくあおみでの時間を過ごす事が出来るようにと考えています。食事の事で相談がありましたら、お気軽にお声かけ下さいね♪

施設ケアマネージャー

老健あおみ施設ケアマネジャーの長田と申します。昨年4月から1名増え、現在は2名で担当させて頂いていますが、普段は2階・3階フロアの介護福祉士として勤務しています。施設ケアマネジャーの主な仕事は、あおみに入所されたご利用者が、今後の目標(生活・介護の場)に向けて、楽しく快適な日課が過ごせる様、施設のケア・サービス計画書(ケアプラン)を作成すること、介護保険サービスを利用するのに必要な認定調査に関わるお手伝いなどを行っています。“ケアマネジャー”と言いますと、一見カッコよさそうな名前とは裏腹に、実際は多種多様な書類に囲まれて奮闘努力しているという、大変地味な仕事なのです。しかし、入所されたご利用者とご家族があおみスタッフの手助けによって、それぞれの利用目標を実現してゆく姿をみる時に、施設ケアマネジャーの仕事の意義を再確認することができるのです。今後ともよろしくお願い致します。

事務

私たち事務は利用料金請求書等の作成と送付、口座振替手続きや現金をお受け取りする「会計業務」と窓口でのご案内・電話応対や、介護保険証等の確認・管理をする「受付業務」が主な仕事です。ご利用者のカルテ整理・保管や予防接種対応等の健康管理活動や施設内の備品購入・修理依頼を行うことも私たちの仕事です。普段ご利用者と直接関わる機会が少ない私たちですが、デイケアの送迎のお手伝いや、ご利用者のお出かけの付き添い、あおみ夏祭り等の行事参加をすることで、介護・看護職と同じようにあおみの一員としてご利用者はもちろん、スタッフにも良い環境を作れるよう努めています。
いつも笑顔で応対させて頂きますので、事務所にお寄りの際は気軽に声をかけて下さい。

介護のはなし

介護のはなし

ここではご家族や介護に関わる皆さんの疑問に感じることや不安に思うことをテーマに、アドバイスや提案します。

テーマ「衣類」

「衣食住」として日常生活の中心的役割として掲げられるものですが、高齢者にとってのより良い「衣」とはなにか?少しお話していきましょう。

①着脱について

要介護者(高齢者)にとって衣類の着脱は皮膚剥離(皮膚のめくれ)や脱臼などにも繋がる危険要素の多いものです。まず危険を少なくする為に必要なのは袖(または裾)を通す順番にあります。身体の片側に麻痺がある人にとっては特に重要で、麻痺側(患側)から服を着ることで、負担を減らすことに繋がります。私たちはこれを「脱健着患」といいます。

②衣類の種類

次に説明するのは衣類の素材についてですが、スラックスや綿100%の素材は質感も硬い為、少しサイズを大きくし、ゴムやストレッチの効く物で脱ぎ易さや動き易さを重点に置いた物が好ましいです。また上着もTシャツのような被るものではなく、ボタンで留める前開きのような物が良いでしょう。

③足元について

足元については浮腫(むくみ)が出やすい足にとって、靴もマジックテープで留めるようなサイズ調整が出来る物が良いでしょう。靴下も同様、少し緩めの物が丁度良いです。

④あおみであることないこと

問「デイサービス利用で衣類が汚れちゃったけど替えの服が無い」
答「デイサービスでも予備の服を持ってきて頂いても大丈夫です。スタッフに申し付け下さい。
問「おじいちゃんの皮膚が弱く、傷つき易い…」
答「そんな方は上下共に長袖等を着る事で、外側からの接触の予防に繋がります」

いかがでしょうか?このようにあおみで行っている介護の援助技術を元に、皆さんにアドバイスを行っていけたらと思っています。普段から疑問に思うことや分からないことなど、分からないままにせず、是非スタッフを頼って声を掛けて頂けたら幸いと思います。

リハビリテーションについて

リハビリテーションについて

再びもとの生活に近づけること。なるべく自分でできることは自分で行い、生きがいを持ち、楽しく生活することです。必ずしも運動訓練だけがリハビリとは限りません。

リハビリスタッフ

理学療法士

各種治療手法を用いた運動療法や、温熱などを利用した物理療法により、起きる・立つ・歩くなどの基本動作能力の向上を図ります。

作業療法士

腕や手指の機能に対する訓練や、日常生活動作(着替え、排泄など)の訓練を行います。また、認知症に対するリハビリや、手工芸などの作業を使ったリハビリを行います。

各フロアのリハビリについて

通所リハビリテーション(デイケア)

在宅生活の継続・向上を目的にリハビリを行っています。主に機能・能力障害に対するリハビリを行います。また、集団で行う体操、レクリエーションなどは介護スタッフと一緒に行います。

2階入所

能力訓練、間接可動域訓練などの訓練を行います。生活で必要な動作に対する訓練を行い、在宅生活に向けたリハビリを行います。

3階入所(認知症専門フロア)

認知症高齢者を対象にリハビリを行います。回想法やカレンダー作りなどの創作活動を行います。また、寝たきりにならないように日常生活を通しての運動訓練も行います。

そのほかの取り組み

自宅訪問、訪問リハビリ(更生訪問看護ステーションより)あおみ介護教室、勉強会などを行っています。

家庭でもできるリハビリ

車椅子に乗っていて立てる方は顔を洗うときには洗面所で立って顔を洗うといった習慣をつけると良いでしょう。食事の時にはベッドで食べずに食堂で行き、家族と食事することも大切なリハビリです。そのときには、車椅子から普通のいすに移ると良いです。短い距離なら歩ける方はトイレに行くときなど少しずつ歩く習慣をつけましょう。できるだけ本来の生活に近づけること、なんでも自分でやろうと意識することが大切です。